浴室の換気扇をリフォームする

浴室の換気扇を交換できます。新築したときから変えていない場合は、新規交換を検討しても良いでしょう。換気扇の新規交換はリフォーム事業者に依頼すると、換気扇の大きさの微調整をしたいか希望を聞かれます。思い切って大きさを変えてみるのもメリットがありますので、説明を聞いて見ましょう。
築年数によっては、換気扇が虫の出入り口になってしまっている場合があるからです。最新式の換気扇は、無視が出入りできない構造になっています。小さめに変更すると、隙間が発生してしまいますが、パテで埋められるので防水性は心配ありません。浴室のリフォームは、全体で行なうと予算がかかりますが、部分的に行なえば低予算でも対応してもらえます。
換気扇だけに限定する場合も、最初は見積もりを依頼しましょう。換気扇そのものの交換だけでなく、その周辺部分も修繕してもらえるからです。リフォーム業者に、すべてを一任してしまうのではなく、自分で換気扇そのものを準備しておく方法もあります。自分が気にいったデザインの換気扇をホームセンターやメーカーで購入しておいて、設置工事のみをリフォーム業者に依頼します。
浴室は防水性と気密性の高さが重要です。換気扇が、常に開放されたままの状態では、虫だけでなく湿度の高い空気が入り込んできて、湿度を高くしてしまいます。隙間なく施工するのも重要です。浴室のリフォームは、設置箇所を損傷しないように施工してもらうのも重要なので、最初の説明を聞いておきましょう。
養生してもらえると最初に説明してもらっておくと、安心して作業を見守れます。
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